屋形船に揺られながら乙川沿いのサクラを楽しむ「岡崎城下 舟遊び」(岡崎市、市観光協会主催)のチケットが3月1日から発売される。
今年は4月4〜10日の7日間で、昨年より5日短縮。8日には春の風物詩「家康行列」がある。
1日14便。昨年から椅子席になった「竹千代丸」と「元康丸」が、乙川河川敷右岸に設けられた船着場から上流の吹矢橋を往復する約2.6キロを運航。乗船時間は約45分。
1便当たりの定員は19人。出航時間は午前10時〜午後6時30分で30分置き。乗船券は菓子とお茶付きで前売り1,200円、当日1,500円。
チケットぴあのほか、サークルKやサンクス、セブンイレブンのコンビニ店でも購入できる。