岡崎市視聴覚ライブラリー主催の「第16回ふるさと岡崎メディアコンクール」の入賞作品70点(最優秀賞6点、優秀賞7点、優良賞17点、入選40点)がこのほど、決まった。応募総数は190点、部門別の応募数は、生涯学習4点、学校教育教材79点、児童生徒107点(小学校の部56点、中学校の部48点、高校の部3点)だった。(横田沙貴)

部門別の最優秀賞は次の通り(敬称略)。

【生涯学習部門】

ビデオ作品「悠紀斎田お田植えまつり」（上地町・増井秀雄）

【学校教育教材部門】

ビデオ教材「カッターナイフの使い方」（岩津小・森遥香）

マルチメディア教材「絵画から遠近法を学ぼう」（竜南中・野々山真衣）

【児童生徒作品部門】

ビデオ作品「ルールを守ってみんなで楽しく〜ちょうのう力しゃRの話」（小学校の部、井田小3班）

ビデオ作品「物は試し〜ことわざのパラドクス」（中学校の部、北中メディア部企画・撮影部門）

マルチメディア作品「むしばいきん　バイバイきん」（高校の部、岡崎東高・山上紗季）