岡崎市の乙川・矢作川河畔で8月5日に開かれる岡崎城下家康公夏まつり「第69回花火大会」のプログラムとうちわが完成した。主催の市と市観光協会は、あす28日から市内で配布する。
交通規制図も掲載しているプログラムはB3判の10ページで12万部、岡崎女子短期大学現代ビジネス学科2年の学生が打ち上げ花火と清流を泳ぐ金魚をデザインしたうちわは5万4600本を作った。
ともに配布場所は市観光推進課(市観光協会)をはじめ、市役所東庁舎1階の総合案内所、支所、岡崎公園内の三河武士のやかた家康館と観光みやげ店、名鉄東岡崎駅とJR岡崎駅構内の観光案内所、市動物総合センター(あにも)、岡崎商工会議所、道の駅「藤川宿」。花火大会当日は乙川に設けられる桟敷席付近、名鉄東岡崎駅、愛知環状鉄道中岡崎駅で配布する。