サッカーJ1名古屋が、岡崎市制施行100周年を記念して、8月27日午後6時から豊田スタジアムで行われるJ1第2ステージの名古屋―FC東京に、岡崎市内在住の100組200人を招待する。
7月15日午前10時に応募の受け付けを開始し、締め切りは31日午後11時59分まで。応募多数の場合は抽選となる。中学生以下は保護者同伴。招待席は両ゴールを左右に見渡せるバックスタンドの指定席ゾーン(3階)で、ゾーン内の席順は先着となる。
申し込みは携帯電話、スマートフォン、パソコン、タブレット端末で、市のホームページや市政だより7月15日号に掲載しているQRコードを読み取るか、専用アドレス(g8-o@s3 6 0 .jp)に空メールを送信する。登録メールに添付されるURLをクリックし、応募フォームに必要事項を入力すると、登録完了メールが再び届く。
8月10日午後6時ごろに当落を通知する案内メールが送信される。応募は1つのアドレスにつき1人まで。当日は試合会場の専用ブースで、当選通知メールを機器にかざして引き換える発券システムでチケットを渡す。
名古屋の担当者は「県内唯一のプロサッカーチームが繰り広げる試合の迫力を味わってもらい、ホームタウンの名古屋、豊田、みよし各市以外のファンを増やしたい。試合だけでなく、屋台の出店など周辺イベントも楽しんでもらいたい」と話している。