「岡展」の名で親しまれる第67回岡崎美術展があす17日、岡崎市美術館で始まる。市、市教委、岡崎美術協会主催、東海愛知新聞社など後援。26日まで。(竹内雅紀)
日本画、洋画、彫刻、工芸、書道、写真、デザインの7部門で452点の応募があった。美術協会役員による審査があり、入賞者58人が決まった。東海愛知新聞社賞には岡崎市竜美中1の会社員登里絵理さん(41)の書「後撰和歌集 抄」が選ばれた。
午前10時〜午後6時。20日は休館、最終日の26日は午後4時まで。表彰式は26日午後2時から同館で。終了後には受賞作品講評会がある。また、19日にはギャラリートークもある。
登里さんを除く入賞者は次の皆さん。