東海愛知新聞バックナンバー

 9月7日【水】
岡崎市議会一般質問

■陸上競技場・プール建設 計画に明記を

中間評価後に検討

岡崎市議会9月定例会は6日、本会議を再開。3日目最後の一般質問が行われ、鈴木雅子(無所属・共産)坂井一志(公明)近藤隆志(自民清風会)原田範次(ゆうあい21)田口正夫(自民清風会)の5議員が登壇した。

坂井議員が、「スポーツ振興計画の見直し時期に陸上競技場、プール建設について明記してはどうか」と尋ねた。

平松隆市民生活部長は「現計画は10年計画であり、5年目となる平成26年度に中間評価を行い見直しを行う予定だ。陸上競技場、プールについては県岡崎総合運動場との兼ね合いがあり、今後、場合によっては明記することもあると考える」と述べた。

■子ども科学館

鈴木議員が、「(仮称)子ども科学館の基本計画書に、当初無かったジェットコースターが入っているが、本当か」と尋ねた。

太田恭子教育監は「無重力体験施設の1つとしてのジェットコースターで、検討委員会の総意として提案された1つである」と答えた。


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