岡崎市は、ドメスティック・バイオレンス(DV)被害者への対応を強化するため、図書館交流プラザ(りぶら)で実施していた女性相談窓口からDV相談業務を独立させ、相談窓口として一元化した。
市役所東庁舎1階に新設された家庭児童課の家庭相談班を窓口に、支援を求める被害者の相談を受ける。相談業務は市の正規職員と社会福祉士の計5人で対応する。
相談の受付時間は年末年始を除く平日の午前8時30分から午後5時15分まで。電話(23―6778)での相談も受け付ける。