岡崎市図書館交流プラザ(りぶら)が1日、開館から1年を迎えた。年間入館者は、市が目標としていた100万人を大きく上回る164万5,769人(開館日数312日)だった。
1日当たりの平均入館者は5,275人。りぶら内の中央図書館では、図書の貸し出し人数が、旧中央図書館だった平成19年度に比べ2.67倍の45万2,623人に増加した。
りぶらでは、開館1周年記念の自主事業としてきょう3日まで、アマチュアミュージシャン、ウクレレ奏者、ジャズバイオリニストのコンサートなどを開催。一方、12月19日までは市民企画のイベントも予定されている。
中央図書館では今月19日から24日まで、「図書館まつり」が開かれる。