松坂屋岡崎店6階のコミュニティサテライトオフィスで、10月10日から8回にわたり「岡崎学―岡崎を知る」が開かれる。文化、教育、産業など幅広い分野で活躍する人を講師に、岡崎の良さを再発見してもらおうと岡崎大学懇話会、NPO法人21世紀を創る会・みかわが主催。今年で5回目。
受講料は8回通しで1,000円。学生は無料(当日、学生証が必要)。定員は先着150人。申し込みは、同オフィス(65―8561)へ。
日程とテーマ、講師は次の通り(敬称略)。時間は午前10時30分〜11時50分。
- 10月10日「浄瑠璃姫と岡崎―桜と姫に守られて」
- 岡崎呉服協同組合理事長・加藤善啓
- 24日「志賀重昂と郷土岡崎」
- 岡崎地方史研究会長・長坂一昭
- 11月14日「岡崎での焼き物・陶芸」
- 岡崎女子短期大学名誉教授・影山捷司
- 21日「愛する郷土と千万町神楽」
- 千万町神楽保存会長・荻野和夫
- 12月12日「江戸幕府260年、泰平の礎を築く」
- 伊賀八幡宮宮司・斎藤徳蔵
- 26日「奥殿大給松平家出身・裏千家11代玄々斎の茶について」
- 人間環境大学教授、茶の湯文化学会副会長・神谷昇司
- 1月16日「岡崎の元気な中小企業―本学経営哲学特講からの紹介」
- 愛知産業大学講師・藤木善夫
- 23日「家康と石舟斎」
- 愛知学泉短期大学教授・西尾一知衛
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