岡崎市図書館交流プラザ(りぶら)の入館者が14日、当初の目標より5カ月半早く100万人を突破した。100万人目となった同市井田町の成合優子さん(48)と前後の2組には、柴田紘一市長らから記念品や花束などが贈られた。
前後の2組は同市田口町の中野綱江さん(59)と近藤あき子さん(84)、同市明大寺本町の小山田悦久さん(69)と孫の安里ちゃん(3)。
達成セレモニーでは、柴田市長や、りぶらサポーターズクラブのメンバーから、桑谷山荘のペア宿泊券をはじめ、りぶらで開かれる「七夕ジャズライブ」ペアチケット、カフェ・レストランの食事券などを渡された。
100万人目の成合さんは「旧図書館に比べて入りやすく、利用しやすいので、2週間に1度来ています」と話していた。