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東海愛知新聞

地元選手にエール

27日からパリ五輪応援イベント

岡崎市出身でバレーボール男女日本代表の石川祐希選手(28)と妹の真佑選手(24)が、26日に開幕するパリ五輪に出場する。市は27日から8月1日までの計4日間、両選手の出場試合をテレビ観戦する応援イベントを市福祉会館201会議室で開く。 (犬塚誠)

  1. 27日午後4時からのドイツ戦(男子)
  2. 28日午後8時からのポーランド戦(女子)
  3. 31日午後8時からのアルゼンチン戦(男子)
  4. 8月1日午後8時からのブラジル戦(女子)

―の4試合。市が用意した応援グッズを持ってエールを送る。

各日先着150人。事前申し込み不要で、直接会場へ。当日は来場者向けに市役所の駐車場を開放する。準々決勝以降に勝ち進んだ場合の開催については、組み合わせ結果が出た後に決める。

また、市役所東庁舎1階ロビーと岡崎中央総合公園総合体育館エントランス、市図書館交流プラザ(りぶら)に17日、岡崎ゆかりの五輪・パラリンピック選手をかたどった等身大パネルが登場した。いずれも祐希・真佑選手と、パリパラリンピック陸上女子1500メートルに出場する山本萌恵子選手(26)の3人分。市役所と中総には、出場選手へのメッセージを記入できるボードもある。

3選手の出身校にも順次、横断幕を掲げる。対象校は祐希・真佑選手が育った市立矢作南小学校、祐希選手の母校・市立矢作中学校のほか、山本選手が卒業した市立緑丘小、市立竜南中、県立みあい特別支援学校の計5校。

問い合わせは、市スポーツ振興課(23―6750)へ。

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