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東海愛知新聞

テーマ「大御所時代」

家康公検定2024 あすから申し込み受け付け

徳川家康に関するご当地検定「家康公検定2024」(公益財団法人德川記念財団、一般社団法人徳川家康公に学ぶ会主催)が9月21日午前10時30分から、全国5市7会場で開かれる。13回目となる今回のテーマは「大御所時代の家康―家康公が築いた平和の仕組み」。あす6月3日から受験申し込みを受け付ける。主催者は「昨年のNHK大河ドラマ『どうする家康』は大変な盛り上がりを見せた。その熱は続いている。多くの方に受験をしてもらいたい」と呼び掛けている。申込期間は7月12日まで。 (竹内雅紀)

9月21日、岡崎など全国5市7会場で

試験会場は岡崎市が商工会議所と自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター(明大寺町)、岡崎信用金庫本店の3カ所。名古屋市は岡崎信用金庫名古屋支店、静岡市、福島県会津若松市は両商工会議所、山形県鶴岡市は荘内神社となる。

家康の孫・保科正之ゆかりの会津若松市と、家康の家臣団筆頭・酒井忠次ゆかりの鶴岡市での開催は昨年に続き2度目。家康ゆかりの地として2022年から静岡市とともに会場となっていた浜松市は不参加となった。

出題は四者択一の100問で試験時間は1時間30分。1問1点で70点以上が合格となる。受験料は高校生以上2500円、小中学生500円。受験申込者には受験票とともに副読本が8月上旬ごろに送付される。結果発表は11月1日、成績優秀者の表彰式は12月1日(岡崎市内)に予定されている。

申し込みは、徳川家康公に学ぶ会のホームページから。問い合わせは、同会(25―7213)へ。

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