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東海愛知新聞

紙おむつのサブスク

岡崎市 来月から公立保育園で試行導入

岡崎市は6月1日、市内の公立保育園33園で紙おむつとお尻拭きのサブスクリプション(定額制の使い放題サービス)を試行導入する。保護者らの負担軽減を目的とした取り組み。7月31日までの2カ月間は無料で利用できる。(犬塚誠)

試行導入期間に利用を希望する保護者は各園に申し込むと、園に届けられた紙おむつやお尻拭きを枚数制限なく使える。紙おむつは国産で、サイズはS、M、L、XL、XXLの5種類。これまで保護者が1枚ずつ行っていた紙おむつへの記名や持参は不要になる。保育士による管理の必要もなくなるほか、保護者が紙おむつを忘れたり、保育士が交換時に他の子どもの物と取り違えたりするリスクも軽減される。交換時にかかる時間の短縮など、業務効率化の面でも期待されている。

取り入れるのは、卸売・小売業の株式会社ブリッジウェル(東京都江東区)が展開する保育施設向けサービス「ミラフィールビズ」。試行導入期間中の各園での運用状況や保護者へのアンケート結果を踏まえた上で、支障がなければ8月以降に正式導入する。以後は保護者が同社に申し込み、1人当たり月額2410円を支払えば、引き続きサービスを利用できる。なお、試行導入期間中の費用は同社が負担するため、市側や利用者の費用負担はない。

市によると、昨年開かれた子育てに関する会合で保護者らから導入を望む声が寄せられたことから、実施に至った。同様の取り組みは愛知県内では豊橋、豊田、みよし、半田、常滑の5市に次いで6例目という。

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