エフエムEGAO

番組へのおたより・リクエストはこちら 763@fm-egao.jp その他 局へのお問い合わせはこちら info@fm-egao.jp

東海愛知新聞

24年11月に供用開始

岡崎署新庁舎 藤田医大南側 駐車場93台分

岡崎署新庁舎の建設工事が11月初旬ごろ、藤田医科大学岡崎医療センター南側の岡崎市針崎、若松両町にまたがる移転予定地で始まる。2024年9月末の完成を予定しており、同年10月に現庁舎から引っ越し。同年11月中の新庁舎での業務開始を目指す。(犬塚誠)

県警本部施設課によると、新庁舎は鉄骨5階建てで延べ床面積は7581.85平方メートル。免許更新窓口は2階、市民相談窓口は1階に入る見込み。現在の約1.5倍となる約1万平方メートルの敷地内には鉄骨2階建てで延べ床面積1077.48平方メートルの車庫射撃場棟をはじめ、来庁者駐輪場、職員駐輪場、車庫棟も建てられる。一般向け駐車場は93台分(現庁舎比53台分増)の整備を予定している。総工費は土地取得費用を含めて約64億円。

着工に先立ち、9月8日には同市若松郷公民館で移転予定地周辺地域の総代への説明会が開かれた。加藤政幸岡崎学区総代会長は本紙の取材に「藤田医科大学岡崎医療センターができ、警察署もできて、まちの安全安心が高まるのでありがたく思う。学区としても全面的に協力していきたい」と期待を寄せる。

同市明大寺町の現庁舎は、1964(昭和39)年に現在の西館(建設当時は本館)が完成。72年に西館4階部分が増築された。その後、91(平成3)年には現在の本館が西館に隣接する形で建設され、2003年には本館に留置施設を一部増築した。

しかし、庁舎の老朽化や署員定数の増加、度重なる増築を原因とした庁舎構造の複雑化、敷地の狭さに起因する駐車場不足などの問題が発生。西三河地域での治安維持や災害警備活動の拠点としての機能を確保するため、新築移転することになった。なお、現庁舎は取り壊し予定で、跡地利用については検討中という。

島崎浩志署長は「警察署の位置が変わっても、引き続き岡崎市、幸田町の安心安全のために努力してまいりますので、ご協力をよろしくお願いします」とコメントしている

ページ最初へ