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東海愛知新聞

来年1月21日オープン

改修中の岡崎城 大河ドラマ館に合わせ

岡崎市は7日、展示内容の変更や改修のため閉館中の岡崎城(岡崎公園内)のリニューアルオープン日が「来年1月21日」に決まったと発表した。同年1月放送開始予定のNHK大河ドラマ「どうする家康」に合わせて同園内の三河武士のやかた家康館に設けられる「どうする家康 岡崎 大河ドラマ館」のオープンと同じ日に新たな姿を披露する。(横田沙貴)

今回の展示一新に伴い岡崎城の入場料金を見直した。料金改定は1997(平成9)年以来となる。

新料金は大人(中学生以上)が300円、こども(5歳以上小学生以下)が150円で現行より50〜100円程度値上げした。新型コロナウイルス禍で旅行ツアーの小規模化などが予想されることから団体料金の基準は「30人以上100人未満」と「100人以上」の2区分から「20人以上」のみとした。団体料金は大人240円、こども120円。

中学生を除く15歳以上65歳未満の市民を対象にした「市民割」を導入。大人は150円で入館できる。

なお、5歳未満、市内在住の中学生以下と65歳以上、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病手帳、被爆者健康手帳、特定医療受給者証、同市避難者支援サービスWithカード所持者は、引き続き無料。

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