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東海愛知新聞

きょう 「泰平の祈り」

岡崎市中心部を流れる乙川右岸河川敷(殿橋〜潜水橋周辺)できょう27日午後5時から、明かりイベント「岡崎 泰平(たいへい)の祈り」が開かれる。

2015(平成27)年に徳川家康公顕彰400年記念事業の一環として始まったイベント。7回目の今回は、市内4小学校(梅園、根石、三島、連尺)の児童が制作した三角灯籠(三角(すい)形の灯籠)約750個をはじめ、直径70センチの青色LEDボール約40個、三角灯籠を組み合わせた約2メートルの高さのモニュメントなど展示。一帯を明るく照らし、“泰平の世”の実現を願う。なお、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、昨年に続き青色LEDボールの乙川への放流は行わない。

また、同時開催イベントとして乙川沿いの菅生神社(康生町)では、初の取り組みとなる「花手水(ちょうず)ライトアップ」(夕方〜)を実施。キク、バラ、ダリア、ガーベラなどが浮かべられた境内各所の手水鉢がカラフルなライトで照らされ、幻想的な風景を楽しむことができる。

いずれも参加無料。雨天の場合は12月4日に順延。「泰平の祈り」ホームページで実施の可否を発表する。

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