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東海愛知新聞

来年のカレンダー

観光スポットと書家作品掲載の2種

来年は良いことがありますように—。2021年版の岡崎観光カレンダーと、岡崎を代表する書家12人の揮毫(きごう)作品を収めた東海愛知新聞社カレンダーが完成した。

岡崎市観光協会製作の観光カレンダーは、新たな観光スポットを中心とした「岡崎のまち」をテーマに、市内在住のペン画家・柄澤照文さんがイラストを担当。乙川流域や籠田公園、天下の道のほか、花火大会や桜まつり、家康公生誕祭といったイベントの様子も描かれている。2カ月つづり。観光案内所や岡崎公園内の観光みやげ店「おかざき屋」、道の駅「藤川宿」奥殿陣屋の市内6カ所で販売中(1100円)。

東海愛知新聞社カレンダーの表紙は、岡崎総合書道会顧問の小嶋和晃さんの「暦」。1カ月つづりで、日付は月により縦並びと横並びがある。掲載作品は解説付きで2〜4文字、和歌、漢詩など。作品部分を切り抜いても飾ることもできる。

2種類のカレンダーは7日から本社で希望者に配布するが、なくなり次第終了。ただし、1人1本。観光カレンダーは先着10人。

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