東海愛知新聞バックナンバー

 10月17日【金】
飲食・アパレルなど97店舗
来月28日増床棟がオープン
イオンモール岡崎、シネマ館も

増床・改装工事が行われている岡崎市戸崎町のイオンモール岡崎が、11月28日にリニューアルオープンする。商業施設面積は11万5,956平方メートルとなり、全国に46店舗あるイオンモールのショッピングセンターでは最大規模となる。

イオンモール岡崎は、「イオン岡崎ショッピングセンター」として平成12年9月にオープン。開店から8年が過ぎ、これまで利用客から要望の多かった飲食やアパレルなど97店舗を新たに増やし、専門店は計212店となる。

東側の増床棟(イーストアベニュー)には、1階は和・洋食、中華系レストランをはじめ、人気アイスクリームショップ「コールド・ストーン・クリーマリー」「キハチソフトクリーム」など13店が初出店する。

アパレル中心となる2階は、流行を重視した婦人・紳士服、アクセサリー、鞄、靴、服飾雑貨などを扱う32店が増える。東海地区初登場となるのは、人気のセレクトショップ「ユナイテッドアローズ」のグループ企業からデビューしたブランド「コーエン」や、レディスの「アズール・バイ・マウジー」。

駐車場4300台

一方、中部電力岡崎支店の土地に増床した「シネマ館」には、10のスクリーンと計1,500席を備えるシネマコンプレックス「イオンシネマズ」やアミューズメントパークが入る。 駐車場は800台分増やし4,300台を収容できる。


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