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東海愛知新聞

東海地区No.1

ドッジボール 羽根ボンバーズジュニア

岡崎市羽根小学校などを練習拠点にするドッジボールのクラブチーム「羽根ボンバーズジュニア」がこのほど、静岡県袋井市で開かれた東海大会で優勝した。ジュニアの部(小学1〜4年男女)は全国大会がなく、地区大会が最高峰。岡崎唯一のクラブチームが快挙を達成した。

試合は各チーム8人が出場し、5分1セットマッチ。試合終了時に内野に残っている人数が多い方が勝利となる。東海4県から40チームが参加。愛知県予選8位のボンバーズは、5チーム総当たりの予選リーグを3勝1敗で2位通過した。決勝トーナメントは県内の強豪チームとの接戦を制し、2セット先取の決勝戦で岐阜県予選1位のチームに2―1で勝った。

小学生や中学生、一般も含めた「羽根ボンバーズ」は2006年に結成。小学生46人は毎週末練習に励んでいる。ジュニアは今季の公式戦10大会で4度優勝。神谷祐司代表(57)は「攻撃、守備ともに優れており、チームワークもよく粘り強い」と評価。主将の砂川奏太君(羽根小4年)は「将来の目標は全国大会」と語っている。()

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