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 10月27日【木】

5会派が届け出

改選後の岡崎市議会構成

岡崎市議会(定数37)の改選後の会派構成が26日、決まった。

重徳和彦衆院議員が代表の政策グループ「チャレンジ岡崎」から当選した2人と、当選後に賛同した2人の計4人で新会派「チャレンジ岡崎・無所属の会」を結成。3人当選の共産党は8年ぶりに会派を復活させた。

議会事務局には自民清風会、民政クラブ、公明党、チャレンジ岡崎・無所属の会、日本共産党岡崎市議団の5会派が届け出た。

会派と所属議員は次の通り(五十音順、○は代表者)。

【自民清風会】(14人)
磯部亮次、内田実、小木曽智洋、荻野秀範、○加藤義幸、神谷寿広、杉浦久直、鈴木静男、中根武彦、野本篤、蜂須賀喜久好、簗瀬太、山崎憲伸、山崎泰信
【民政クラブ】(9人)
井町圭孝、井村伸幸、○太田俊昭、加藤学、加藤嘉哉、柴田敏光、鈴木英樹、原田範次、三宅健司
【公明党】(4人)
井手瀬絹子、○畔柳敏彦、野島さつき、畑尻宣長
【チャレンジ岡崎・無所属の会】(4人)
江村力、 小田高之、 ○杉山智騎、 柵木誠
【日本共産党岡崎市議団】(3人)
○木全昭子、新免悠香、鈴木雅子
【無所属】(3人)
大原昌幸、野々山雄一郎、三浦康宏