東海愛知新聞バックナンバー

 3月2日【火】

「ほたるバス」発車

岡崎 鳥川にも乗合タクシー

岡崎市東部の豊富地区を巡る乗合タクシー「ほたるバス」の出発式が1日、同市鳥川小学校で開かれた。新年度から豊富小学校に統合される鳥川小学校児童の通学と、地域住民の交通手段として、来年3月まで1年間、実証運行される。

出発式には同校児童と関係者ら約40人が出席。同町の片岡喜幸総代は「待ちに待った公共交通です。1人でも多くの住民に利用してもらい、将来はさらに路線の延長を期待したい」とあいさつ。児童代表が運転手に花束を贈り、関係者がテープカットをして出発を祝った。

このあと児童や住民が試乗してバスが出発。近くの牧場から借りて、学校で飼育している子牛の「ななこ」も見送った。

ほたるバスは9人乗り。月〜金曜日の平日の朝夕に児童の送迎のために1日3便。ほかに火曜日と金曜日は昼間、鳥川地区と樫山地区を結ぶ5便が運行される。乗車賃は1回大人300円、中学生・高校生150円、小学生以下は無料。

この乗合タクシーは昨年3月、下山地区の「ささゆりバス」を皮切りに、形埜地区の「乙川バス」、宮崎地区の「のってこバス」が順次運行を始めており、鳥川地区は最後のスタートになった。


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