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東海愛知新聞

岡崎

体験コーナーを充実

きょう総合防災訓練

岡崎市総合防災訓練が1日、乙川左岸の殿橋下流河川緑地で東海・東南海地震を想定して開かれる。今年は特に体験コーナーを充実し、起震車の体験や初期消火、救急法などを体験してもらう。
 市と市消防団連合会、市婦人自主防災クラブ連絡協議会、市危険物保安連絡協議会、岡崎署、市医師会、岡崎歯科医師会、岡崎薬剤師会、西日本電信電話名古屋支店、中部電力岡崎支店、東邦ガス岡崎支店など47団体、約1,600人と車両92台が参加。県のヘリコプターも飛来する。
 会場を3つのゾーンに分け、実動訓練ゾーンでは避難誘導、人命救助、土砂崩れを想定したう回路誘導、LPガス供給設備の設置、水道管の応急復旧訓練などがある。
 ライフライン系実動訓練ゾーンでは、医師会などの出動、仮設住宅、電線とガスの応急復旧や郵政事業の非常取り扱い訓練も予定されている。  体験ゾーンでは、起震車の体験のほか、救急車と自衛隊車両の展示、防災伝言ダイヤルの体験などがある。

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