- 平成16年11月18日 木曜日 15:00〜16:00
- 場所:株式会社エフエム岡崎
- 審議委員出欠:委員総数 10名 出席 6名、会社側出席 6名
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議事
1. 議長より開会の挨拶があった。
2. その後、まず局より以下の報告がされた。
- 前回の課題
- お悔やみ告知 フォーマットを作成
- コーナー紹介
- モーニングダイヤル「こころの扉」
3. 番組等についての意見交換
- お悔やみ告知フォーマットについて
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- 文末におかしなところがあります。文章の修正をお願いします。
- 反対です。やらないほうがいい。
- 親族確認の上であればいいと思います。出したい人は是非やってもらってください。
- コーナー紹介「こころの扉」について
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- こころ温まるいいコーナーだと思いますが、敬称について男の子は「君」、女の子は「さん」小学校からはこのように指導しています。「ちゃん」は避けるべきでしょう。
- 遠くのおじいさん、近くのおじいさん誰を対象にしているのかあやふやです。
- あえて敬老の日にこだわらなくてもいいと思います。
- おじいちゃん、おばあちゃんご本人でなくてもこころ温まるもの。続けていった方がいいです。
- ラジオは子供と高齢者の橋渡しをする媒体であって欲しいです。こういう物を成長させてください。
- 今後は、季節感も伝わる様にしてほしいです。
- 災害関係
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- 中越地震においてのコミュニティFMの果たす役割は非常に大きいと聞いています。情報を集めて万が一の備えとしていただきたい。
- 10月20日の台風による停電時、唯一の情報源はラジオでした。しかし停電の復旧の情報はありませんでした。
- 災害時の情報収集のネットワーク・仕組みを作っておいてください。
- 災害対策本部とFMおかざきをつなぐホットラインはありますか。
局「NTTの電話回線以外にはありません。」 - 仮設スタジオを送信所につくるなら、仮設送信所をスタジオにつくることはできないですか。
- その他
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- 若年層の参加型番組がほしい。
- ラジオからフルネームで自分の名前が呼ばれるのは非常に喜ばれます。ローカルであるからどんどん個人の名前・メッセージなどを呼んでください。
- 大晦日の放送はどうなっていますか。楽しみにしています。
4. 閉会あいさつ
服部社長