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東海愛知新聞

369億1000万円

岡崎市 東海オンエア経済波及効果

岡崎市内を拠点とする6人組ユーチューバー「東海オンエア」が市にもたらした経済波及効果が、2016(平成28)〜25年の10年間で369億1000万円に上った。岡崎観光伝道師就任から10年が経過したことを機に、と所属事務所のUUUM株式会社(東京都港区)が共同で調査。来岡したファンらへのアンケートなどを基に推計し、17日に発表した。 (犬塚誠)

内訳は観光消費額351億4000万円、ふるさと納税商品額3億9000万円、岡崎関連グッズ売上高13億8000万円。今回の調査におけるこの10年間の来岡ファン人数(推計値)は宿泊・日帰り客合わせて約160万人だった。

昨年、ファンが市内で消費した単価は宿泊客で6万1840円、日帰り客で1万1854円と推計され、共にこの10年で最高額を記録した。宿泊・飲食・土産代での支出が目立つ。

東海オンエアは13年10月12日に結成。チャンネル登録者数は700万人を超える。いわゆる「スター性」とは異なる“どこにでもいそうな”存在感が人気で、動画の撮影地を訪れるファンも多い。

内田康宏市長はこの日の定例記者会見で「これからも若者観光や地域経済の発展に尽力してもらいたい」と述べた。東海オンエアのリーダー・てつやさん(32)は「これからも大好きな岡崎をもっともっと盛り上げていきます!」などとするコメントを寄せた。

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