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東海愛知新聞

建物付きで売却へ

岡崎市竜美丘会館 廃止後の活用

岡崎市は、老朽化に伴って12月29日で廃止する市竜美丘会館について、建物を残した現状のまま売り払うことを決めた。跡地の活用を希望する事業者からの提案を募集し、最も優れた提案をした事業者に売却する。

最低売却価格は1億7500万円。建物を使い続けるには解体費を上回る改修費が必要と見込まれるため、更地にした上での活用が有効であると判断し、解体費相当額を控除した。市の希望売却価格は2億6400万円。

市文化振興課によると、市は廃止後の用地について建物付きでの売り払いを想定してきた。3月2〜6日に民間事業者6組7社と行った個別意見交換会では、約半数の事業者が現状有姿での引き渡しを了承したという。

市は方針決定に伴い、募集要項を公開。8月21、27の両日午前9時30分からは同館で活用事業の募集要項説明会と現地見学会を行う。9月15日までに参加表明書など、来年1月4日までに提案書などの提出を求める。

その後は1月中旬ごろに提案書に基づく説明を受け、1月下旬〜2月上旬ごろに優先交渉権者を決定。2月上旬ごろに仮契約、3月下旬ごろに本契約、4月下旬ごろには所有権の移転登記を行う予定としている。

詳細は、市ホームページで確認できる。

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