エフエムEGAO

番組へのおたより・リクエストはこちら 763@fm-egao.jp その他 局へのお問い合わせはこちら info@fm-egao.jp

東海愛知新聞

“お試し”で効果実感

岡崎警察署と防犯協会 地域にカメラ貸し出し

岡崎警察署と岡崎幸田防犯協会は10日、管内(岡崎市、幸田町)の犯罪多発地域に防犯カメラを“お試し”で設置する取り組みを始めた。住民に効果を実感してもらうことで、常設カメラ設置につなげる狙いがある。

カメラは最大40台の体制で運用する。協力を得た住民方や事業所に設置し、1地域当たり最長6カ月間使ってもらう。カメラがあることを知らせるプレートも掲示する。お試し期間終了後は、常設を働きかける。

署によると、犯罪抑止や事件事故の早期解決が目的。署は設置地区の選定を行い、防犯協会は防犯カメラ事業者とリース契約を結んでカメラを借りる。撮影された映像は、ガイドラインに沿って防犯協会が管理する。

先陣を切ったのは、同市広幡学区。昨年の刑法犯認知件数は122件で、管内の学区別では2番目に多かった。防犯パトロールも定期的に実施しているが、それ以外でも対策しようと考えた。今回は15台を設置した。

岡田庄璽防犯協会長は「防犯カメラは、あるだけで犯罪を未然に防ぐ力になる」、峯澤和已学区総代会長は「成果を踏まえて防犯活動を強化していきたい」、加藤武嗣署長は「確実に効果がある。安全安心な岡崎幸田の新たなスタートだ」と述べた。 (犬塚誠)

ページ最初へ