市制110周年記念歌舞伎
11月岡崎 あおいホールで
市川中車(香川照之)さん(60)ら著名な歌舞伎俳優が多数出演する「岡崎歌舞伎特別公演」が11月14〜16日、岡崎市民会館あおいホールで開かれる。2024年度に続く開催で、市制110周年記念事業の一つとして行われる。 (犬塚誠)
岡崎が舞台の新作歌舞伎で、徳川家康を主人公とした「紅葉錦絵葵正夢(はなのにしきえあおいのまさゆめ)」をはじめ、近松門左衛門作の「俊寛」や、源頼光とその家臣の四天王たちによるクモ退治の物語「蜘蛛の拍子舞」が上演される。
出演は中車さんのほか、実力派の市川猿弥さん(58)や美しさに定評がある女形の市川笑也さん(67)ら。映画「国宝」で女形の所作指導を務めた中村壱太郎さん(35)や中車さんの息子の市川團子さん(22)も登場する。
各日の開演時間は14日が午後2時、15、16の両日が午前11時。初日となる14日の午前中には、出演者が市内を練り歩く「お練り」も予定されている。市中心部で役者たちの姿を間近に見ることができる。
公演は全席指定でS席1万2000円、A席1万円、B席8000円。5月20日〜8月26日に、10人以上のグループを対象とした団体予約を受け付ける。詳細は市民会館のホームページで確認できる。一般向けチケットは8月29日午前10時発売だが、詳細は後日発表されるという。
主催は市と、市民会館を管理する一般社団法人岡崎パブリックサービス。問い合わせは、市民会館(21―9121)へ。
