家族の前で技術披露
中電PG岡崎支社 入社3年目の社員3人
中部電力パワーグリッド株式会社岡崎支社(岡崎市戸崎町)は1日、同市八帖北町の同社八帖訓練所で入社3年目の社員による技術披露会を行った。同支社独自の取り組みで、今年で2年目。設備技術部門の3人が家族の前で2年間の鍛錬の成果を発揮した。
この日は、飛来物により高圧線が断線し、変圧器が損傷したという想定のもと、地上から約10メートルの高さで復旧作業に当たった。作業開始から1時間以内に復旧し、無事に送電が完了した。
小池竜平さん(25)は「親に仕事をしている姿を見せることができて満足。プライベートが犠牲になる部分もあるが、自分たちにしかできない作業があるという意味ではやりがいを感じる」、成瀬日翔さん(20)は「緊張したが順調にできた。一人前の配電マンになりたい」、安野昊河さん(20)は「少し手こずったが修正できた。どんどんチャレンジして経験を積み、1秒でも早く送電できるようにしたい」とそれぞれ感想を語った。
見守った家族は「チームワークと技量が大事だと思った。子どもたちがしっかりと働き、成長しているところを見て安心した」と胸をなで下ろしていた。 (竹内雅紀)
