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東海愛知新聞

文化、伝統を守る

岡崎 まるや八丁味噌が木桶新調

岡崎市八丁町の株式会社まるや八丁味噌が27日、八丁味噌の仕込みに使う木桶を3本新調した。

同社が使用する6尺桶(直径・高さとも約2メートル)は、吉野杉製で堺市の桶師・上芝雄史さん(75)が製造。同社は2010(平成22)年から新桶を発注し、今回の3本で計29本となった。現在、約200本の桶があり、最古は1864(元治元)年製という。

この日入荷した3本には関係者による筆入れが行われた。加藤敦取締役(44)は「木桶は100年以上使用できる。江戸時代からの伝統製法の中心が木桶。日本の発酵文化を守る責任があり、(新桶は)その決意の表れ。今後も文化、伝統を守っていきたい」と述べた。上芝さんは「末永く使ってほしい」と目を細めた。(竹内雅紀)

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