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東海愛知新聞

市制110周年の時代絵巻

岡崎 春の風物詩「家康公行列」

岡崎市の春の風物詩「家康公行列」が5日、同市内で開かれた。今年は市制110周年記念事業として行われ、桜の花が残る中で勇壮な時代絵巻が繰り広げられた。主役(徳川家康)を務めた岡崎観光伝道師で6人組ユーチューバー・東海オンエアのリーダー・てつやさん(32)らには沿道から大きな声援が送られた。(竹内雅紀)

大樹寺(同市鴨田町)での出陣式後、総勢約700人が「能見通二丁目」交差点を出発し、ゴールの乙川河川敷までの約1.5キロを練り歩いた。

この日、岡崎警察署の一日警察署長を務めたAKB48元メンバーでタレントの峯岸みなみさん(33)がオープンカーに乗って登場すると歓声が沸き起こった。また、市制110周年を記念して12月26日に市民会館で開かれる「岡崎市民歌舞伎」の出演者がPRしたほか、例年はオープンカーで登場する親善都市やゆかりのまちなどの来賓は装飾車に乗って進んだ。

最後尾のてつやさんは、家康が若い頃に着用していたと伝わる金色の甲冑「金陀美具足」姿にグループのメンバーカラー・だいだい色の陣羽織を羽織って、馬上から沿道の声援に応えた。

河川敷に到着後、てつやさんは同じく岡崎観光伝道師で同市出身のフリーアナウンサー・青木源太さん(42)とのトークショーに臨んだ。市外からの観客が多い中、出身中学校(青木さんは葵中、てつやさんは矢作北中)の話をするなどした上で、岡崎の魅力を「程よいところ」と答えた。

てつやさんの妻・峯岸さんは、行列のスタート前に乙川河川敷の特設ステージで加藤武嗣岡崎警察署長から一日警察署長の委嘱状を受け取った。特殊詐欺やSNS型投資詐欺・ロマンス詐欺に関することを学んだ後、クイズにも挑戦した。

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