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東海愛知新聞

午前9時〜午後4時

岡崎市7月から 窓口・受付時間を短縮

岡崎市は7月1日から、市役所や支所、市保健所、市消防本部(消防署を含む)での窓口・電話受付時間を短縮する。現行の午前8時30分〜午後5時15分を午前9時〜午後4時とし、1時間45分短くする。 (犬塚誠)

市によると、業務改善の推進が目的。現行の時間は職員の勤務時間と同じ。受付時間を短縮して、残りの時間を業務の見直しや情報共有を行う時間に充てるとともに、デジタル化や事務の効率化も図って市民サービスの向上につなげる。

市市民課における2024年度の時間帯別受け付け発券件数で見ると、午前9時以前と午後4時以後の件数が占める割合は全体の14.2%に留まる。一方、85.8%は午前9時〜午後4時に集中している。

デジタル化の進展により、証明書交付などのために市役所を訪れる市民も減っている。同課窓口での受付件数は、20〜24年度の5年間で約15%減少。対して、コンビニ店での交付件数は約4.3倍に伸びている。

開始時期については年度末や年度始め、春の大型連休といった混雑期を考慮して7月とした。なお、試行期間は設けない。周知や庁舎内の体制整備が2段階に及ぶことを避けるためで、代わりに周知期間を長くした。

2月1日以降は市政だよりや市ホームページ、無料通信アプリ「LINE」でも受付時間の短縮を知らせる予定。加えて、来庁できる時間が限られている市民に対しては、日時予約制の導入も検討していくという。

今回の変更は職員の負担軽減につながることも期待されている。市人事課によると、職員の年間残業時間は平均約125時間(24年度)。市の担当者は「未来を議論する時間を確保できれば」と語る。

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