1人3000円分
岡崎市 応援商品券を配布へ
岡崎市は18日、来年2〜4月に全市民向けに1人当たり3000円分の「おかざき市民応援商品券」を配ると発表した。市内のほか隣接自治体のコメを取り扱う食料品店200店舗以上で利用できる。市は市議会12月定例会最終日の22日に商品券の配布事業費などを含む総額29億4885万円を盛り込んだ一般会計補正予算案を提出する。(犬塚誠)
来年2〜4月ごろ
対象は今年12月1日時点での市民約38万2000人。1人につき500円券が6枚もらえる。食料品のほか食料品以外の購入にも使えるが、たばこやプリペイドカードなどは購入できない。商品券は紙媒体となり、世帯ごとに郵送される。事業費は12億128万円。
16日に国会で成立した補正予算に盛り込まれている「家庭への物価高対応」のうち、生活者支援やコメの高騰対策に向けて用意された「物価高騰対応重点支援地方創生臨時交付金」を活用する。国は交付金の用途として「おこめ券」の配布などを挙げていたが、市は商品券を配布する形での支援とした。内田康宏市長は18日の定例記者会見で「必ずしもおこめ券に限定するわけではないということを打ち出したかった」と説明した。
市議会で可決され次第、直ちに配布準備に入るという。
