歴代藩主家当主が集合
来年1月・岡崎
岡崎生まれの徳川家康と岡崎藩の関わりをテーマとした歴史シンポジウムが2026年1月17日午後2時から、岡崎市菅生町の岡崎信用金庫本店2階大ホールで開かれる。聴講無料。
2部制。1部では家康と、その母・於大の方の実家である刈谷水野家の関係性について考える。德川宗家19代当主の德川家広さんと水野宗家20代当主の水野勝之さんが登壇し、対談形式で意見を交わす。
2部はパネルディスカッション。江戸幕府から“神君生誕の地”の藩政を託された歴代藩主家(本多広孝家、水野忠元家、本多忠勝家)の当主が一堂に会して話し合う。家広さんと水野勝之さんも登壇する。コーディネーターは市美術博物館の湯谷翔悟学芸員が務める。
先着300人。申し込みは、家康公検定ホームページで。
問い合わせは、主催の一般社団法人徳川家康公に学ぶ会事務局(25―7213)へ。
