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東海愛知新聞

防犯用具購入を補助

岡崎市補正予算案提出へ
侵入・自動車盗対策が急務

岡崎市は増加する侵入・自動車盗への緊急対策として、防犯用具などの購入費の補助を始める。9月1日開会の市議会9月定例会に提出する一般会計補正予算案に、事業費3250万円を計上している。 (犬塚誠)

対象は市内在住の18歳以上。住宅用の防犯カメラやセンサーライト、自動車用のハンドル・タイヤロックのほか、防犯ブザー、GPS(衛星利用測位システム)などの位置情報特定装置を購入した場合に、費用の一部を補助してもらえる。

補助率は住宅取り付け用の防犯用具が購入費の2分の1(上限額1万5000円)で、自動車用も2分の1(同1万円)。その他防犯ブザーなどの防犯用具については5分の4(同5000円)を予定している。

市防犯交通安全課によると、今年は7月末までに市内で自動車盗が35件(前年同期比23件増)発生し、県内の自治体では最多級。住宅への侵入盗も39件(同13件増)で、対策が急務となっている。

補正予算案が可決されれば、10月15日ごろには事業を始める予定。市ホームページなどで周知し、市電子申請・届出システムで申し込みを受け付ける。電子申請が不慣れな市民には窓口対応も行うという。

同課の担当者は「『自分の身は自分で守る』という意識が必要になっている。補助事業をきっかけに、防犯意識を向上してもらうことはもちろん、市全体の防犯対策も推進していきたい」としている。

なお、事業費は全額国の交付金で賄うため、市費負担はない。

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