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東海愛知新聞

地域で商売続けるには

おかざき創業塾 みどりやの松井さんら語る

創業したい人や創業して間もない人がビジネスの基礎を学ぶ連続講座「おかざき創業塾」の夏講座が25日、岡崎商工会議所で始まった。初回となったこの日は24人が受講し、経営について理解を深めた。 (犬塚誠)

講師は、株式会社まちづくり岡崎(岡崎市康生通東1)の松井洋一郎代表取締役(56)ら。家業である創業105年の化粧品店「みどりや」の歩みを手かがりに、地域で商売を永続させるための要点を解説した。

地域事業者の存在意義を「市民の豊かな暮らしを支える『まちの機能』」と定義。変化する環境に対応するためのポイントとして、大手にはない強みの分析と、新業種への挑戦による需要の創造を挙げた。

品ぞろえや価格、立地が劣る分は「従業員の経験」でカバー。「固定客はいつか必ずゼロになる」という観点から始めたメーク術のオンラインアドバイスや、コロナ禍を機に導入したセルフエステなども紹介した。

市中心部の変化にも言及した。11月1日には空きビルを活用した複合型施設「(仮称)康生百貨店」が開業予定。若者が出店した飲食店も好調といい、「中心市街地がにぎやかに、活力あふれるまちになってきた」と評した。

夏講座は9月26日までの全5回開かれる。秋講座は11月5日〜12月9日の全5回開講予定で、内容は夏講座とほぼ同じ。受講無料。申し込みは9月8日から、同商議所ホームページで。問い合わせは、同商議所(53―6500)へ。

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