金色のルネふた
名鉄東岡崎駅南口に設置
岡崎市出身のマルチクリエーター・内藤ルネ(1932=昭和7〜2007=平成19=年)のイラストをあしらった金色のマンホールぶたが25日、同市明大寺本町の名鉄東岡崎駅南口にお目見えした。
長いまつげと大きな瞳が特徴の「ルネガール」や、パンダを2頭身に描いた「ルネパンダ」がデザインされている。樹脂塗料で金色に色づけされており、同様の製法のふたは全国的にも珍しいという。直径は60センチ。
ルネ作品をあしらったふたの設置は、市内9カ所目。作品の現権利者であるリバーストーンホールディングス(東京都港区)が2023年10月、市の下水道事業100周年とルネのデビュー70周年を記念して寄贈した。
ルネのデビュー記念日でもあるこの日は、市職員4人がマンホールにふたを取り付けて除幕した。市の玄関口の同所に設置することで、市内外の多くの人にまちの魅力を知ってもらおうと考えた。
市上下水道局経営管理課の担当者は「『カワイイに出会えるまち、オカザキ』を広くPRしつつ、下水道に関心を持ってもらったり、より身近なものに感じてもらったりするきっかけになれば」と語る。 (犬塚誠)