まちの課題解決策提案
岡崎再生本部が発足
主体はJC 来月に始動
岡崎市にまちづくりの企画や構想を提案する公民連携組織「岡崎再生本部」が18日、発足した。市民からの意見や提言に基づく課題を話し合い、解決策を提案することで住みやすいまちの実現を目指す。
運営主体は一般社団法人岡崎青年会議所(岡崎JC)。市や岡崎商工会議所、JAあいち三河、地域交流センターの運営などを担うNPO法人岡崎まち育てセンター・りたなども加えた公民8組織で協議する。
市が抱える課題は人口減少や経済の停滞などさまざま。市側は名鉄東岡崎駅前の総合開発や本宿のアウトレット開業を契機とした東部地域の活性化、南部地域への新商業施設誘致などについても提案を求めたい考えだ。
4月に本格始動し、市ホームページなどで市民の声を受け付ける。岡崎JCによると、同本部の立ち上げに向けて市から打診があり、同本部の理念と岡崎JCの根本趣旨が合致したことから手を結んだ。
この日は市役所で発足記者会見が行われ、内田康宏市長は「若い新鮮な視点でアイデアを頂けるとありがたい」、前田晋作理事長は「上がってきた課題を話し合い、どういうことができるか考えたい」とそれぞれ述べた。