スクールバスの店オープン
食品や輸入雑貨など販売
岡崎市大樹寺1のアオイプラザ南駐車場内にこのほど、アメリカンスクールバスを改装したギフト店「AMETOWN(アメタウン)」がオープンした。全長12メートルの黄色い外観が目を引く。店内には全国のお取り寄せグルメや、米国からの輸入雑貨が並んでいる。(酒井希実)
1番人気の商品は、旅行メディアのお取り寄せグルメ人気ランキングで1位を獲得した京都のデニッシュ食パン「R-nine」。バターが香る「プレーン」のほか、「ショコラ」「抹茶大納言」「あまおう苺」などの味を7種類以上取りそろえる。大きさは2分の1斤~2斤で、約800~1250円。密封された状態で販売するため日持ちしやすく、手土産にする人も多いという。
パンと一緒に手土産として持ち帰るのにちょうど良いスープやコーヒーも取りそろえている。このほか市内や近隣の人気店の商品や、グルテンフリー(小麦不使用)、フェアトレード(生産者に適正な対価が支払われる)商品など、全て店員が試食して「おいしい」と思った物を仕入れている。ラッピングも対応する。
運営するのは同市稲熊町の輸入車販売業・株式会社SEEK。同社の佐々木保之代表取締役は子どもの頃にテレビで見た黄色いスクールバスに憧れがあり、2021年に米国で見つけた中古のスクールバスに一目ぼれして購入したという。
同店はアメリカンスクールバスを販売するための展示場を兼ねた小売店として、同年9月に安城市内で営業開始。今回、本社を構える岡崎市北部を盛り上げようと、公道を走って現在の場所に移転した。安城では無人販売店舗だったが、「店員のサポートが欲しい」という要望を受けて岡崎では有人・無人両方の時間がある。レジはセルフ方式で、いつでも気軽に購入できる。
同社員は「気軽に寄って楽しんでほしい。行けば元気になる、生活に彩りを加えるような店になり、地域の人に喜んでもらえたらうれしい」と語る。
定休日なし。午前10時~午後7時30分。問い合わせは、無料通信アプリ「LINE」の同店公式アカウントなどで。同アカウントで予約や取り置きも対応している。