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東海愛知新聞

推進本部を設置

岡崎市 アジア・アジアパラ大会に向け

岡崎市は16日、2026年に市内などで開かれるアジア競技大会とアジアパラ競技大会に向け、庁内組織「アジア・アジアパラ競技大会推進本部」を設置した。大会を生かした地域活性化の取り組みを総合・効果的に推進する。市議会12月定例会の一般質問で内田康宏市長が12月中の設置を明言していた。

スポーツ振興を所管する清水康則副市長を本部長、会場となる岡崎中央総合公園の管理を所管する山本公徳副市長を副本部長とし、スポーツ、地域経済、観光、交通、市民活動、国際交流、情報発信などを所管する関係部長10人を本部員とする。事務局はスポーツ振興課に置く。

1994(平成6)年の広島以来32年ぶりの国内開催となるアジア大会(愛知・名古屋)は26年9月18日〜10月4日に行われる。中総ではアーチェリー(多目的広場)、バレーボール(総合体育館)、野球(岡崎レッドダイヤモンドスタジアム)の3競技が予定されている。

また、アジアパラ大会(26年10月18〜24日)では、アーチェリー(多目的広場)と座位バレーボール(総合体育館)の2競技が中総で開催予定だ。

現在、多目的広場と体育館は改修中。(犬塚塚誠、竹内雅紀)

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