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東海愛知新聞

地域医療充実に尽力

岡崎 冨田病院が120周年

岡崎市本宿町の医療法人木南舎冨田病院(冨田裕院長)は1日、蒲郡市竹島町の蒲郡クラシックホテルで開業120周年記念式典を開いた。大村秀章知事ら来賓と関係者ら約90人が参加。

冨田院長は開業以来の経緯を説明した後、「この地域の医療を守るため、多くの皆さんのご支援、ご協力があって120周年を迎えることができた。この間、個人病院から医療法人化し、医療連携推進法人・尾三会に加入したことで多くの人的交流があった。この地域では新たな街づくりも進んでいる。今後も地域医療の充実に尽力したい」とあいさつした。

式典の後、ジャズの演奏を聴きながら歓談した。

同病院は1903(明治36)年6月、初代院長の冨田丈次郎さんが「冨田医院」を開業。4代目の裕さんは2010(平成22)年、院長に就任した。

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