アトラクション2種類
正調岡崎五万石とえびすくい音頭
岡崎市はあす7月1日午前10時から、市民会館あおいホールで市制施行108周年記念式を開く。市の発展に功績のあった67人と10団体を中根康浩市長が表彰する。
表彰される個人、団体の内訳は
- 市功労者1人
- 自治功績者7人
- 教育功績者7人
- 産業功績者10人
- 民生功績者11人
- 保健衛生功績者9人・3団体
- 土木功績者2人
- 交通地域安全功績者7人
- 消防・防災功績者2人・1団体
- 多額寄付者1人・4団体
- 篤行者10人・2団体
―となっている。
中根市長の式辞のほか、小木曽智洋市議会議長のあいさつや来賓の祝辞があり、市立井田小学校の男女児童が「誓いの言葉」を述べる。オープニングに「正調岡崎五万石」の演奏と踊り、万歳三唱の前には「えびすくい音頭」のアトラクションが予定されている。また、岡崎市をメインロケ地として撮影された、同市出身の俳優平泉成さんが主演を務める映画「明日を綴る写真館」(公開中)の制作会社への感謝状贈呈もある。
式の様子は地上デジタル放送(12チャンネル)「チャンネルおかざき」や「チャンネルおかざき」の動画サイト、岡崎市の公式YouTubeチャンネルで生放送される。
岡崎市は1916(大正5)年7月1日に全国で67番目、愛知県内では名古屋、豊橋に次ぐ3番目の市として誕生した。