全国のふた集結
来月21、22日岡崎 マンホールサミット
マンホールふたの魅力を発信する全国規模のイベント「第11回マンホールサミットin岡崎」(マンホールサミット岡崎実行委員会主催)が、10月21、22の両日午前10時から、岡崎市内で開かれる。中部地方での開催は初めて。
テーマは「踏み込め 戦国の舞台へ」。市民会館、籠田公園、中央緑道、桜城橋の4会場には、全国からマンホールふた計約100点が集結する。中央緑道から籠田公園までの区間には、戦国武将ゆかりのマンホールふたを並べて徳川家康の合戦を再現。中央緑道ではストラップなどのマンホールグッズが販売されるほか、桜城橋ではマンホールふたにちなんだ缶バッジやカードを配布する。下水道の仕組みを学べる子ども向けの教室もある。
市民会館あおいホールでは21日午後1時からトークイベントを開催。国土交通省下水道事業課長と市上下水道局経営管理課長、光ヶ丘女子高校(大西町)の生徒によるスペシャルトークや、マンホール愛好家(マンホーラー)の“レジェンド”6人が登壇するリレートークなどが行われる。
参加無料。トークイベントは先着700人。申し込みは専用サイトで。21日午前10時からは同館で当日整理券(先着100人程度)も配布する。
市上下水道局経営管理課によると、市の下水道事業着手100周年記念事業の一環で招致した。
詳しくは「マンホールサミット 岡崎」で検索。