家康ゆかりのかぶと図柄入りナンバープレート
10月から岡崎、幸田
徳川家康ゆかりのかぶとをあしらった「岡崎版図柄入りナンバープレート」の交付が10月23日に始まる。岡崎市または幸田町の登録自動車が対象。9月25日から申請を受け付ける。 (犬塚誠)
5つのかぶとをイラスト化して時代順に並べることで、家康が天下太平を成し遂げるまでの変遷を表現。桶狭間の戦いの前哨戦で着用した「金溜塗具足(金陀美具足)」や関ヶ原の戦いで着けた「伊予札黒糸威胴丸具足」、家康が好んで何度も用いたとされる「熊毛植黒糸威具足」などが描かれている。
フルカラー版とモノトーン版の2種類があり、1000円以上の寄付でフルカラー版を選択できる。共に別途交付料金(国土交通省が8月下旬に公表予定)が必要。寄付金は両市町で設置する協議会で活用方法を決め、観光プロモーションに活用される。
対象車両は登録自動車(自家・事業用)と、軽自動車(自家用)。現在乗っている自動車でも番号変更なしで交換できる。軽自動車(事業用)と二輪車は対象外となる。
3月末現在の両市町の登録自動車数は31万3180台。市は交付開始後5年間で普及率7%(全国1位)の達成を目指す。今後は公用車への取り付けを進めるとともに、市内事業所に周知。バスやタクシーへの取り付けの協力を呼び掛ける。自動車販売店からも顧客に図柄入りナンバープレートについて案内してもらうという。
中根康浩市長は「幅広い世代の皆さまに取り付けてもらい、市民や事業者と共に地域の魅力を発信していきたい」としている。
問い合わせは、市地域創生課(23―6409)または町企画政策課(63―5132)へ。