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東海愛知新聞

岡崎のおうはんだれ

あす発売 地元の鶏、ネギ、みそなど組み合わせ

岡崎産ブランド鶏「岡崎おうはん」を使った新商品「家康公が愛した岡崎のおうはんだれ」があす27日に発売される。岡崎おうはんのむね肉やもも肉のほかに「あいちの伝統野菜」で岡崎市特産の「法性寺ねぎ」と八丁味噌など岡崎の味が詰まっている。

市や岡崎市観光協会、市内の養鶏業者らで組織する「岡崎おうはんブランド推進委員会」が、来年のNHK大河ドラマ「どうする家康」による観光客の増加などを見据えて開発した。土産物を通じて岡崎おうはんの魅力を広めるのが目的だ。同会は「少し濃くてピリ辛味の万能だれ。ご飯に乗せるだけでなく、パスタや炒め物などで使ってもおいしい」とPRする。

1瓶170グラム入りで税別630円。賞味期限は約1年間。岡崎公園内の観光みやげ店「おかざき屋」、藤川町の道の駅「藤川宿」、宮石町の新東名高速道路岡崎サービスエリアで販売予定だが、市内のスーパーなど販売先を順次拡大する。

詳しい販売場所は同市公式観光ウェブサイト「岡崎おでかけナビ」で。(横田沙貴)

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