交通安全に協力
岡崎署 セーフティレディ委嘱
岡崎署は15日、管内(岡崎市、幸田町)の8事業所の女性職員8人を「岡崎幸田交通安全セーフティレディ」に委嘱した。
セーフティレディの任期は来年3月31日まで。管内住民に「地元の交通安全は地元で守る」という意識を浸透させるため、市内で行われる交通安全啓発活動などに参加して市民らに安全運転などを呼び掛ける。
この日開かれた委嘱式で、後藤安彦署長は「安全運転の意識を定着させて交通事故を減らすためにご協力お願いします」とあいさつした後、委嘱状を手渡した。
セーフティレディに委嘱された岡崎通運(同市東大友町)の小野槙子さんは「自身も交通安全意識を高めるとともに皆さんにも呼び掛けながら、頑張っていきます」と意気込みを語った。(髙木駿太郎)
小野さんを除くセーフティレディは次の通り(カッコ内は勤務先)。