弾道計測が可能に
岡崎 ロイヤルパークゴルフ 最新システムを導入
岡崎市大平町のゴルフ練習場「ロイヤルパークゴルフ」はこのほど、一打ごとの弾道が計測できる最新システムを導入した。
場内3カ所にセンサーを設置。全86打席の打球をレーダーで読み取ることができる。スマートフォンやタブレット端末でアプリ「トラックマンレンジ」をダウンロードし、打席番号を入力すれば、弾道はもちろん、一打ごとのキャリー(着地点)やトータル飛距離(転がったボールが止まった場所)、ボールの速度、最高到達点、打ち出し角度、設定ピンからの距離など8項目の数値が画面に表示される。
石原尚支配人によると、システム導入は東海3県(愛知、岐阜、三重県)では初めてという。「最新技術を駆使して技術向上に役立ててほしい。練習が劇的に変わるはず」
数量限定でタブレット端末の貸し出しもある。