エフエムEGAO

番組へのおたより・リクエストはこちら 763@fm-egao.jp その他 局へのお問い合わせはこちら info@fm-egao.jp

東海愛知新聞

今回は年明け開催

江戸開府430年記念の家康公検定
14日から申し込み、Webも可

徳川家康にまつわる問題を解く「家康公検定2020」が来年1月23日、岡崎商工会議所岡崎信用金庫本店(岡崎市菅生町)、自然科学研究機構岡崎コンファレンスセンター(同市明大寺町)の3カ所で開かれる。例年は9、10月開催だが、10回目の今回は初の年明けとなった。主催する公益財団法人德川記念財団や同商議所などは、9月14日〜11月13日に受験の申し込みを受け付ける。

今回のテーマは、1590(天正18)年8月1日に江戸城に入城した家康の開府430年を記念し、「家康公の生涯と江戸打入り(江戸入りの強調言葉)—関東移封と新たな国づくり」。検定では四者択一の100問(1問1点)が出題され、70点以上が「合格」となる。試験時間は午前10時30分〜午後0時30分の90分間。

来年2月15日に、受験者全員に配るオリジナル記念品を同封した試験結果の郵送を予定している。合格者には合格証を発行し、満点・上位合格者には同財団から表彰状が贈られるが、コロナ禍により例年行っている表彰式の開催は未定。

受験料は一般2000円、小中学生1000円でいずれも銀行振り込み。申込書は9月上旬から、同信金本支店や商議所、市観光推進課、市内の公共施設で配布する。

申込書は同信金本支店窓口への持参か、郵送(〒444—8602、岡崎市菅生町元菅41、岡崎信用金庫地域振興部内)またはファクス(25—2861)で事務局「一般社団法人徳川家康公に学ぶ会」へ。同事務局のホームページから申し込むこともできる。()

ページ最初へ