岡崎市の矢作地区で相次いでいる道路側溝などのふたの盗難を受け、同市は「鋼製蓋盗難防止対策本部」を設置した。
道路維持課では、同地区の監視パトロールを続けているが、対策本部の設置に伴い、パトロールの延べ人数と時間を3倍に強化した。同市では盗難を見つけた市民からの情報提供(道路維持課23―6223)を呼びかけている。