東海愛知新聞バックナンバー
 6月14日【土】
明日の風文芸賞 岡崎
テーマ 出会い
作品募集 俳句・短歌・詩・エッセー
締め切りは8月15日

明日の風文芸賞岡崎同実行委員会(栗木宏美代表)が作品を募集している。4回目の今年のテーマは「出会い」。友だちとの出会い、夫や妻との出会い、学校の部活動との出会い―など、「生きる力を吹き込んでくれる作品を」と応募を呼びかけている。東海愛知新聞社など後援。

高校生以上の一般の部と、中学生以下のジュニアの部がある。部門は俳句、短歌、詩、エッセー(ジュニアの部は作文)。俳句は3句、短歌は3首以内。詩は400字詰め原稿用紙2枚以内で1人2編以内。エッセーは原稿用紙3枚以内で応募は1編のみ。

【応募方法】
原稿用紙、ワープロ、代筆、点字、メール、ファクスのいずれでもよい。作品には
  1. 郵便番号・住所
  2. 氏名(ふりがな)、代筆の場合は代筆者の氏名と理由
  3. 年齢
  4. 職業または学校・施設名
  5. 電話番号・ファクス・メールアドレス
  6. 部門および一般、ジュニアの別
―を記入する。応募作品は返却しない。
【審査員】
  • 俳句=ホトトギス同人、東海愛知新聞俳壇選者の小森葵城さん
  • 短歌=日本文芸家協会・現代歌人協会会員の斎藤すみ子さん
  • 詩=中日詩人会会員の大石ともみさん
  • エッセー=作家の粟屋誠陽さん、明日の風文芸賞岡崎実行委顧問の小林邦夫さん、同代表の栗木宏美さん。
【締め切り】
8月15日(当日消印有効)。10月末には入賞者に通知。11月22日、愛知産業大学で表彰式がある。また入賞作品は冊子にする。
【応募先】
〒444―8799、岡崎郵便局私書箱60号、「明日の風文芸賞岡崎」実行委員会。またはファクス(48―3120)、Eメールkurihiro@dsl.sun−inet.or.jpへ。




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