東海愛知新聞バックナンバー
 2月1日【金】
岡崎市が発令

岡崎市保健所は31日、昨年より2週間早くインフルエンザ警報を市内全域に発令した。
 市民病院や開業医など市内の11医療機関でインフルエンザと診断された患者が、先月21日から27日までに1日当たり平均39・5人と、国の定める警報開始基準値の30人を超えたため。
 市保健所は、インフルエンザの本格的な流行期に入るとともに患者数が増加するとみており、帰宅後のうがいや手洗いをはじめ、体調管理、体調の異変を感じた場合の早めの受診などを呼びかけている。





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